クリスマスシーズンの頂きものシリーズは、今年はこれを最後にします。第3弾はサンタさんの絵柄の紙袋に入れていただいた心も体も温まる珈琲と紅茶です。
この頂きものを下さったIさんは脊柱管狭窄症、頸椎炎などの既往歴があり、7月に膝に人工関節を入れる手術をされた方です。術後、運動不足の影響からか慢性的に腰が辛いとの訴えがあり、地域のケアマネジャーより11月にご紹介を頂きました。年齢は74歳と私たちのご利用者さまの中ではまだまだ若い女性の方です。
現在、疼痛緩和、改善を目的に週2回の施術を行っています。また、日常生活での腰への負担軽減を目的にコルセットの装着をご提案し、早々に手配されました。
そのため、少しずつではありますが、痛みの度合い、時間は減少傾向にあるようです。
これからますます寒くなりますので、痛みが強くなる可能性があります。引き続き施術とともに適切なアドバイスをしていこうと考えています。
このように私たちは、施術だけでなく、ご利用者さまにとって何をするのが良いのかということを念頭に置きながら、最善、最適なアドバイスをしています。そして、常に寄り添った対応を心がけています。
そのような行動がご利用者さまからの感謝の気持ちとして、頂きものにつながっているのだと思います。
訪問マッサージ・鍼灸 ご利用者さまより③